入社したきっかけ
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学び直しをして再就職
株式会社システム技研
栗原 義裕 さん
18歳のころ映画「ターミネーター」や「マトリックス」を見てコンピューターの世界に興味を持っていましたが、高校卒業後はITとは違う分野の専門学校に入学。自動ドア関係の会社に就職しましたが、やはりIT関係の仕事に就きたいと思い、大学でしっかり学ぶことを決意。そしてハローワークで今の会社を見つけました。 IT業界はセキュリティの関係上、取引先企業で仕事をすることも多々あり、今は取引先企業で仕事をしていますが、参考書にないもの、どう応用するかなど、スピードも求められるので先輩や取引先企業の方々に教わり学んでいます。現在担当しているプロジェクトは楽しく、ほとんど定時で退社でき、趣味の時間も十分確保できています。(平成24年11月入社 日本工学院(2年)⇒東京工科大学コンピュータサイエンス学部(3年)卒業) -
理系の学びと簿記の資格、両方が活かせる職場に出会って
株式会社コスモ計器
石井 清文 さん
経理課に所属していますが、実は大学は工学部出身です。父親が会計士だったこともあり、在学中に経理、会計に関心が湧いてきて、簿記1級を取得しました。そこで、その両方を活かせる製造業の経理の仕事に就きたいと思い、そんな中で出会ったのが、株式会社コスモ計器でした。 現在は、総務・人事・経理全般を担当しています。製造現場の人との関わりもあり、製造現場での工数管理を担当する時は、理系の大学で経験したことが活かされたと感じています。 大学は通学に1時間半かかっていたので、就職は近くを選び、その分で出来た時間で社内外の人たちとフットサルをするなどプライベートも充実しています。 (平成27年4月入社) -
オールラウンドを目指して中小企業へ
坂西精機株式会社
松永 学 さん
私が本格的に就職活動を始めたのは中小企業の採用が本格化する大学4年の秋からでした。というのも、会社で行っていること全体を知りながら仕事をしていきたいと感じていたので、大手より中小企業を希望していたからです。そんな中で、研究室での自動車製作活動を通じて知っていた坂西精機㈱が学内説明会に来ていました。元々、坂西精機㈱には興味があったので、すぐに話を聞きに行きました。詳しく話を聞くにつれ、さらに興味が湧いたので、坂西精機㈱で開催された説明会にも参加しました。 決め手は、設計や加工、組み立てをオールラウンドに取り組んでいるところが、私が目指していることと一致したからです。 将来は、設計をやりたいと思っており、そのためには、実際の製作部門を知ることが大切であるので、今は製作に携わりながら勉強の毎日です。(平成26年4月入社 明星大学理工学部総合理工学科卒業) -
直感と一目惚れ
坂西精機株式会社
衣斐 廉晃 さん
保育園の頃から絵を描いたり積み木で遊んだりと、ものづくりに興味を持ちました。ですので、就職を見据えつつ工業高校に進学しました。就職活動時には高校で学んだ機械技術のことを活かしたいと考え、学校に届いていた求人の中から弊社を最初に選択し、会社見学をしました。会社が自然豊かな地域にあり、工場内はゴミの分別がされ大変きれいで、また学校でも見たことない機械があり、すべてが驚きの連続でした。学校の先生や両親にもっと他の会社も見てから決めたほうがいいと言われましたが、自分の心の中では「ここに就職しよう!」と決め、他の会社は見向きもしませんでした。 今では先輩から「お前を素人だと思って教えるから」と言ってもらい、1から全て教えてくれます。まだまだ学ぶことが多く大変ですが、自分の「直感」を信じてよかったと思います。(平成26年4月入社 東京都立府中工業高等学校 工業技術科卒業) -
はちおうじ就職ナビで発見
株式会社エスエストラスト
大朝 英美 さん
私が入社したきっかけは、若い社員が多く雰囲気が良さそうだったことが一番の決め手です。この会社を知ったのは「はちおうじ就職ナビ」。人に携わる仕事をしたくてサービス業や不動産業などの業種を検索していたところ、弊社を見つけました。サイトに記載してある内容に魅力を感じ、また、地元ということもあったのでまず電話をして履歴書を送付しました。内定をもらった後は当社でアルバイトをしていたので、入社時に不安もなく溶け込むことができました。(平成26年4月入社 立正大学心理学部卒業) -
お客様に寄り添う想いに共感
株式会社葵製作所
小澤雄太 さん
幼い頃から、親戚が携わっていた工場の写真や製品に触れる機会があり、ものづくりに興味・憧れを抱いてきました。工業高校での学びを活かしたいと思い、製造業への転職活動中、偶然手に取ったのが"東京カイシャハッケン伝!"でした。弊社の掲載ページを拝見し、写真からも伝わってくる楽しそうに働く姿と「お客様の想いにものづくりで応える」の一行に心打たれました。また、大型筐体から精密部品まで幅広く加工を行う事業にも魅力を感じ、応募を決めました。少数精鋭で、社内全体で協力し合える環境です。先輩方の工夫や技術に、日々勉強させて頂いています。お客様の想いを大切にし、ものづくりを楽しみ、多くの経験を積み重ねていきたいと思います。 -
長い就活により手に入れたものは
株式会社エスエストラスト
谷口 聖典 さん
内定をもらっていながら納得がいかず、年明けまで就職活動をしていました。というのも、兄から「今頑張るか頑張らないかで人生が大きく変わる」という言葉が私を突き動かしてくれ、納得のいくまで就活をすることに決めました。 そんな状況のなかで12月に行われた学内企業説明会に参加した時、各会社のあいさつがありました。弊社社長の挨拶を聞いた途端に「面接をしたい」と思うほどインパクトのある挨拶でした。就活が他の友人より長かったことによる収穫は、本当に自分がやりたい納得のいく仕事、会社を見つけることができたこと、強い精神力を手に入れることもできたと感じました。(平成22年入社 帝京大学経済学部卒業) -
親の背中を追い、今はライバルに
株式会社相武企業
古川 準 さん
建設の仕事に就く事は、親の背中をみていて自分もこの業界に入ろうと自然と決意をしていました。建設業界は建物の骨組みとなる躯体工事業や仕上げ作業となる内装工事業などざっと28もの職種があると言われていますが、その建設業界の一部となる職種で働いていましたがもっと視野を広げたいと思うようになり、総合建設業への転職を決意。ハローワークで今の会社を見つけ、すぐに社長と面接をして採用が決まりました。建設業界は10年で一人前になると言われています。今は資材の搬入・職人の手配から現場工程や打ち合わせなど、現場の事を広く担っており、様々な実績や多くのご評価を得ているベテラン先輩所長の下、現場を円滑に動かしていく難しさや建物に自分のアイデアが使われた時の楽しさなどを交えながら、私自身早く一人前になれるように日々奮闘中であります。 -
両親の背中を見てやりがいのある福祉の道へ
社会福祉法人 みずき福祉会 八王子平和の家
田中 侑 さん
父が介護士、母が保育士。そんな両親の背中を見て、自然と福祉の道を選びました。人と関わることの難しさも感じつつ、やりがいと充実感にあふれていた両親は、憧れの存在でした。実習で平和の家にきた際、右も左もわからない自分を、先輩達が温かく迎え入れてくれ、入居者の方が「がんばってるね」と声を掛けてくれました。その時の経験に励まされ、入社を決めました。入社してからも様々な場面において「田中さんはどう思いますか」と先輩社員の方から声をかけてもらったり、気にかけてもらったり、新入社員にも関わらず意見を取り入れてもらったりしており、職員同士の信頼関係を強く感じています。(平成27年4月入社 大正大学人間学部アーバン福祉学科卒業) -
内定を断って再度就活
株式会社東亜理化学研究所
新井 秀貴 さん
大学で食品に関することを学んでいたので、就職活動の末、一度は食品関係会社に内定をいただきました。しかし、ふと改めて、自分がこの仕事を本当にやりたのか・・・という疑念を抱きました。いろいろ悩んだ末、内定を断り、再度就職活動を始めました。そうしたときに、目に留まったのが新聞に折り込まれていた現在の会社の求人広告でした。今まで知らなかった「光学」という分野の仕事内容に興味を持ち、面接で訪問させていただいたときに、職場の雰囲気がとても良く、ここで働きたいという気持ちが強まりました。 初めはアルバイトから始めることとなり、6か月のアルバイトを経て無事採用していただきました。大学での学んだこととは全く異なり大変な面も多いですが、先輩社員に教えてもらったり、会社にある本で調べたりと、日々勉強の毎日ですが、ひとつでも多くの仕事ができるように頑張っていきたいです。(平成26年8月入社 日本獣医生命科学大学応用生命科学部食品科学科) -
接客でメンタル強化
株式会社うかい
梅室 咲月 さん
もともとサービス業に就きたいと思い、専門学校に通っていました。ただ、サービス業といっても、ホテルやレストランの接客、デパートやインフォメーションセンターの受付など様々ありますが、今の会社を選んだ理由は、社会人としての基本的な作法がしっかりと身に着けられ、かつトータルサービス(マナー、電話対応、案内、会計など)ができるというところでした。 実際働いてみて、いろんな人がいるんだと感じました。最初は相手のペースに飲み込まれて、くじけそうになるときもありました。でも、絶対負けない!という気持ちで日々頑張って、今では接客がとても楽しいと感じています。なので入社時よりも格段にメンタルが強くなりました。友人や家族を始め多くの方に来てほしいと思える自慢のお店であり会社です。(平成24年入社 東京エアトラベル・ホテル専門学校卒業) -
家業を継ぐには東京での修業が必要
株式会社うかい
井上 裕貴 さん
私の実家は蕎麦屋を経営していて、後継者ということもあり、高校では調理師免許を取得、大学では栄養士の資格を取得しました。私がこの会社に就職したきっかけは、父も昔東京で修業していたこともあり、自分もすぐに実家の稼業を継ぐのではなく、東京で修業しようと決め、今の会社に就職しました。 今は下積み時期ということもあり、毎日同じことの繰り返しですが、そうしたひとつひとつの積み重ねを大切にし、少しでも技を身に付けようと努力しています。 毎日が忙しく体力的には厳しいですが、実家のお店を継いで大きくしたいという目標があるからこそ頑張ることができます。(平成25年入社 秋田栄養短期大学卒業)