入社したきっかけ
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人を育てる社風と福利厚生に魅力
株式会社 エイト
石岡 凌 さん
地元や都内にある企業への就職を考えており、エイトを知りました。友人の多くが建築関係、父が土木会社を経営しているので、不動産管理業、建物総合事業をしているエイトに興味を持ちました。「この会社に就職したい」と強く感じたのは、会社が「人の成長なくして企業の成長なし」の精神で人を育てる社風にあるところです。教育し、年齢や社歴に関係なく責任がある仕事を任せてくれるので、日々成長を感じることができています。会社見学の時には、社内の雰囲気、社員の仲の良さが印象に残りました。福利厚生も魅力的で、両親・子どもの誕生日休暇、勤続4年でもらえるオリンピック休暇があります。(平成28年4月入社 帝京大学経済学部卒業) -
一度落ちた企業に再度挑戦
株式会社ケイアイ
串田 裕介 さん
2度の転職を経て今の会社に。以前に働いていた会社が都内にあり、激務で通勤にも苦労しました。そうしたことからも、「近くで働きたい」という気持ちから、求人冊子で弊社を見つけました。面接したときに、会社のことを包み隠さず、正直にお話してくれた社長に魅かれ、ぜひ、この会社で働きたいと思いました。しかし、結果は「不採用」。 その後、社長のブログを見た時に「採用した人がこれなくなった」といった内容の記事が載っていたのを発見。チャンスとばかりにもう一度、応募。その甲斐あってか、採用となりました。今では、この話が社内中に広まり、笑い話となっています。(平成24年3月入社 帝京大学経済学部卒業) -
同じ業種でも自分に合うものと合わないもの
株式会社ケイアイ
川野 エリ さん
4年生の6月に販売系の会社の内定をもらうことができ、その会社でアルバイトを始めました。しかし、思い描いていた仕事とは違っていて結局11月に辞めました。と同時に内定も断った形になります。なので、そこからまた就職活動を始めました。 近くて、転勤がなく、土日が休みで、事務を希望していたところ、大学のキャリアセンターの方が「ちょうど、今、求人票きたのがあるよ」と声をかけてくれました。社長と面接をしたときに誠実な人柄にひかれ、就職。障害者の方がお客様であり、売ったら終わりではなく、アフターフォローをとても大事にしている会社の方針に、会社の誠実さを感じています。(平成26年4月入社 明星大学人文学部卒業) -
業種の幅を広げたことで今や製造職に
ユーキャン株式会社
小笠原 剛史 さん
就職活動を始めたころはあまり考えもせず、当時アルバイトをしていたスーパーマーケット系の求人を大手就職サイトで探していました。しかしなかなか内定をもらえず、他の業種も考えたところ、以前から興味のあった製造業に目をつけ、学内会社説明会でいくつかの会社説明を聞きました。その中で、現在の会社の製造でも珍しい加湿器という分野に魅かれ、面接を申込み、内定をいただきました。入社当初は営業担当でしたが、営業をしているうちに製造職にとても関心を持つようになり、先輩に相談に乗ってもらい今年の4月から製造部門に部署異動することができました。理系出身でないので製造の知識がなく苦労しますが、周りの方に助けてもらいながら頑張っています。 今の自分が続けていられるのは、採用担当だった先輩が「悩みがあればいつでも相談に来いよ」と言ってくれたおかげだと思います。(平成25年4月入社 明星大学経済学部卒業) -
好きなことを仕事に!!
株式会社システム技研
瀧澤 亮太 さん
幼いころからパソコンを触ることが好きで、集中すると際限なく夢中になっていました。 なので就職もIT関係に就きたいと思い、大手就職サイトを活用し数社面接を受けましたが、全て不採用でした。内定が採れないまま卒業しましたが、どうしてもITをあきらめきれず、アルバイトをしながら新卒応援ハローワークに通い、そこでこの会社を紹介してもらいました。 思っていた以上に、研修制度が充実していて待遇も良く、社員同士のコミュニケーションを大切にしている本当に雰囲気の良い会社です。 まだまだ学ぶことが多く、プロジェクトごとに取り組むことも異なりますが、新しい環境になっても気分を新たに頑張っています。(平成24年12月入社 拓殖大学工学部情報工学科卒業) -
学び直しをして再就職
株式会社システム技研
栗原 義裕 さん
18歳のころ映画「ターミネーター」や「マトリックス」を見てコンピューターの世界に興味を持っていましたが、高校卒業後はITとは違う分野の専門学校に入学。自動ドア関係の会社に就職しましたが、やはりIT関係の仕事に就きたいと思い、大学でしっかり学ぶことを決意。そしてハローワークで今の会社を見つけました。 IT業界はセキュリティの関係上、取引先企業で仕事をすることも多々あり、今は取引先企業で仕事をしていますが、参考書にないもの、どう応用するかなど、スピードも求められるので先輩や取引先企業の方々に教わり学んでいます。現在担当しているプロジェクトは楽しく、ほとんど定時で退社でき、趣味の時間も十分確保できています。(平成24年11月入社 日本工学院(2年)⇒東京工科大学コンピュータサイエンス学部(3年)卒業) -
理系の学びと簿記の資格、両方が活かせる職場に出会って
株式会社コスモ計器
石井 清文 さん
経理課に所属していますが、実は大学は工学部出身です。父親が会計士だったこともあり、在学中に経理、会計に関心が湧いてきて、簿記1級を取得しました。そこで、その両方を活かせる製造業の経理の仕事に就きたいと思い、そんな中で出会ったのが、株式会社コスモ計器でした。 現在は、総務・人事・経理全般を担当しています。製造現場の人との関わりもあり、製造現場での工数管理を担当する時は、理系の大学で経験したことが活かされたと感じています。 大学は通学に1時間半かかっていたので、就職は近くを選び、その分で出来た時間で社内外の人たちとフットサルをするなどプライベートも充実しています。 (平成27年4月入社) -
オールラウンドを目指して中小企業へ
坂西精機株式会社
松永 学 さん
私が本格的に就職活動を始めたのは中小企業の採用が本格化する大学4年の秋からでした。というのも、会社で行っていること全体を知りながら仕事をしていきたいと感じていたので、大手より中小企業を希望していたからです。そんな中で、研究室での自動車製作活動を通じて知っていた坂西精機㈱が学内説明会に来ていました。元々、坂西精機㈱には興味があったので、すぐに話を聞きに行きました。詳しく話を聞くにつれ、さらに興味が湧いたので、坂西精機㈱で開催された説明会にも参加しました。 決め手は、設計や加工、組み立てをオールラウンドに取り組んでいるところが、私が目指していることと一致したからです。 将来は、設計をやりたいと思っており、そのためには、実際の製作部門を知ることが大切であるので、今は製作に携わりながら勉強の毎日です。(平成26年4月入社 明星大学理工学部総合理工学科卒業) -
直感と一目惚れ
坂西精機株式会社
衣斐 廉晃 さん
保育園の頃から絵を描いたり積み木で遊んだりと、ものづくりに興味を持ちました。ですので、就職を見据えつつ工業高校に進学しました。就職活動時には高校で学んだ機械技術のことを活かしたいと考え、学校に届いていた求人の中から弊社を最初に選択し、会社見学をしました。会社が自然豊かな地域にあり、工場内はゴミの分別がされ大変きれいで、また学校でも見たことない機械があり、すべてが驚きの連続でした。学校の先生や両親にもっと他の会社も見てから決めたほうがいいと言われましたが、自分の心の中では「ここに就職しよう!」と決め、他の会社は見向きもしませんでした。 今では先輩から「お前を素人だと思って教えるから」と言ってもらい、1から全て教えてくれます。まだまだ学ぶことが多く大変ですが、自分の「直感」を信じてよかったと思います。(平成26年4月入社 東京都立府中工業高等学校 工業技術科卒業) -
はちおうじ就職ナビで発見
株式会社エスエストラスト
大朝 英美 さん
私が入社したきっかけは、若い社員が多く雰囲気が良さそうだったことが一番の決め手です。この会社を知ったのは「はちおうじ就職ナビ」。人に携わる仕事をしたくてサービス業や不動産業などの業種を検索していたところ、弊社を見つけました。サイトに記載してある内容に魅力を感じ、また、地元ということもあったのでまず電話をして履歴書を送付しました。内定をもらった後は当社でアルバイトをしていたので、入社時に不安もなく溶け込むことができました。(平成26年4月入社 立正大学心理学部卒業) -
お客様に寄り添う想いに共感
株式会社葵製作所
小澤雄太 さん
幼い頃から、親戚が携わっていた工場の写真や製品に触れる機会があり、ものづくりに興味・憧れを抱いてきました。工業高校での学びを活かしたいと思い、製造業への転職活動中、偶然手に取ったのが"東京カイシャハッケン伝!"でした。弊社の掲載ページを拝見し、写真からも伝わってくる楽しそうに働く姿と「お客様の想いにものづくりで応える」の一行に心打たれました。また、大型筐体から精密部品まで幅広く加工を行う事業にも魅力を感じ、応募を決めました。少数精鋭で、社内全体で協力し合える環境です。先輩方の工夫や技術に、日々勉強させて頂いています。お客様の想いを大切にし、ものづくりを楽しみ、多くの経験を積み重ねていきたいと思います。 -
長い就活により手に入れたものは
株式会社エスエストラスト
谷口 聖典 さん
内定をもらっていながら納得がいかず、年明けまで就職活動をしていました。というのも、兄から「今頑張るか頑張らないかで人生が大きく変わる」という言葉が私を突き動かしてくれ、納得のいくまで就活をすることに決めました。 そんな状況のなかで12月に行われた学内企業説明会に参加した時、各会社のあいさつがありました。弊社社長の挨拶を聞いた途端に「面接をしたい」と思うほどインパクトのある挨拶でした。就活が他の友人より長かったことによる収穫は、本当に自分がやりたい納得のいく仕事、会社を見つけることができたこと、強い精神力を手に入れることもできたと感じました。(平成22年入社 帝京大学経済学部卒業)